子供の栄養を考える  
脂溶性ビタミン (ビタミンA・ビタミンD・ビタミンE)
   
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  ビタミンA
 <主な働き>
 皮膚や内臓・のど・目などの粘膜を丈夫にし 免疫細胞の働きを活性化することで ウイルスや細菌の侵入・増殖を防ぐ。

 <ビタミンAが不足すると子供にこんな症状が>
 のどの粘膜が弱って、かぜやインフルエンザなどの感染症にかかりやすくなる。視力が低下する。疲れやすく、体と知能の発達が遅れる。食欲不振を起こす。
歯の成長が悪く、唇が荒れたり、肌が乾燥し、にきび・吹き出物が出やすくなる。髪のツヤがなくなる。
 
 <ビタミンAの上手な摂り方>
 ビタミンEがAを酸化から守る。カロチンは脂質といっしょに摂ると、吸収率がよい。

 <ビタミンAが多く含まれる食材>
 ・レバー(鶏)
 ・のり (焼きのり)
 ・モロヘイヤ
 ・にんじん 
 ・うなぎの蒲焼き


  ビタミンD
 <主な働き>
 カルシウムとリンの吸収・利用に深く関わり、健康な骨や歯を作る。筋肉機能の向上、細胞の正常な成長、免疫機能の調整など。
 
 <ビタミンDが不足すると子供にこんな症状が>
 骨や歯、筋肉発達不良で、骨折しやすくなる。筋力の低下、鳩胸、O脚、X脚、背骨の湾曲などの原因になる。「くる病」などの欠乏症が現れる。不機嫌でイライラする。脱力感。不眠になる。

 <ビタミンDの上手な摂り方>
 カルシウムを含む食品と一緒に摂る。体内でも合成され、紫外線で活性化するので、適度な日光浴が効果的。

 <ビタミンDが多く含まれる食材>
 ・しらす干し
 ・すじこ
 ・紅さけ
 ・にしん
 ・うなぎの蒲焼き


  ビタミンE
 <主な働き>
 強い抗酸化作用を持ち、活性酸素の害から細胞や組織を守る。ビタミンAやホルモン、必須脂肪酸の酸化を防ぐ。血管を強くし、血流をよくする。

 <ビタミンEが不足すると子供にこんな症状が>
 体内組織の酸化がすすむ。コレステロールが増える。幼児では発達の遅れなどがみられる。
生殖能力の低下、体の機能が低下する。疲れやすい、筋力の低下。血流が悪くなる。生理不順、生理痛など。
 
 <ビタミンEの上手な摂り方>
 セレンとビタミンCがEの抗酸化力を高め、ビタミンAが効力を長持ちさせるので、一緒に摂ると、抗酸化力の維持に役立つ。

 <ビタミンDが多く含まれる食材>
 ・アーモンド
 ・松の実
 ・ピーナッツ
 ・すじこ
 ・ツナ
 

・たんぱく質

・脂溶性ビタミン

・水溶性ビタミン





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